健康増進のために 


 健康のコツ

 バランスのとれた栄養をとる。
 毎日、変化のある食生活を。
 食べ過ぎをさけ、脂肪は控えめに。
 お酒は程々に。
 たばこを少なくする。
 適量のビタミンと繊維質のものを多くとる。
 塩辛いものは少なめに、熱いものはさましてから。
 焦げた部分はさける。
 かびの生えたものに注意。
 日光に当たりすぎない。
 適度にスポーツをする。
 体を清潔に。
 食事は規則正しく腹八分目。
 陽に当たり適度の運動を。
 早寝早起き。
 プラスアルファ思考で心の健康、体の健康。
 物事は前向きに。
 のんびり楽しく過ごすこと。
 自分の限界を知る。
 なるべく歩く。
 くよくよしないでいつも感謝の心を。
 健康に勝る宝なし。


 運動療法

 運動習慣を身につけよう

 運動不足は肥満の元。さらに内蔵機能の低下をもたらす。日常生活の中に
 積極的に運動を取り入れ心地よい汗を流そう。

 運動がもたらす効果
 1:心臓・肺・血管がリフレッシュ。
 2:筋力や柔軟性が養える。
 3:食欲が増し、消化吸収力が高まる。
 4:肥満の解消に役立つ。
 5:ストレスや不眠を解消する。

 ポイント→乗るより歩け!タクシーより電車・バスを、エレベーターより階段を。

歩け歩け運動!


 「健康ウォーク」のすすめ

 さぁ、車を置いておいて自分の足で歩きましょう。
 従来、スポーツは競技スポーツが重視され、勝つことが強調されすぎ、
 かえって不健康の元になることがありました。健康のためのスポーツは必ず
 しも力いっぱいする必要はありません。ちょっと早足で歩く程度で十分です。

 歩けば足の筋肉が緊張し脳に刺激を与え、心肺機能が改善されます。
 (健康ウォーキング)
 このような運動は、高血圧・高コレステロール・糖尿病などの成人病の治療
 であり、もちろんその予備軍の人達には予防に大変よい効果をあげます。
 時間の空いたときに歩けばいいでしょうが、夜は明るい道を歩きましょう。
 人通りの少ないところは何人かで、また杖や懐中電灯を持って歩きましょう。
 歩く人が多くなれば町にも活気がでてくるでしょう。